Ekasiliconのゴミ捨て場

ゴミがあります。そこに。

「UNTIL.LT #0x02」で司会をしました

初めましての方は初めまして。Ekasiliconと申します。さて私は去る2023年6月1日に開催されたUNTIL.LT #0x02に参加させていただきました。というわけで前回との比較なども含め、私が何をしたかについて簡単に書いていこうかと思います。

まとめ

  1. 情報処理に関するLT会の運営をした
  2. 前回の反省点を生かした
  3. 話す人リストはあると良い

UNTIL.LT

UNTIL.LTは情報系技術者コミュニティである「UNTIL.」が開催する情報系のLT会です。

0x02回である今回のテーマは「〜はいいぞ!」というもので、情報系の方々による「~はいいぞ!」という布教が行われました。情報系のオタッキーな方々集まるということでアニメの推しキャラを布教するのばかり来るのかなと思っていたのですが、意外にも(?)情報系の面白話題が多数見られました。

司会

前回の私はスタッフ&&飛び込み参加者としての関わりだったのですが、今回については完全にスタッフとしての参加でした。UNTIL.運営間での譲り合いの精神が発動され、何故か分かりませんが司会を担当することになりました。司会をするのは別に良かったのですが、当日開始30分くらい前ではなく遅くとも当日の朝くらいには司会が誰かをかっちり決めておけばもっとスムーズに出来たのかな~~と思っています。

それなりに頑張ったつもりでしたが、司会としては微妙であったかなと思っています。司会としての(物理的な)立ち位置は手探りでしたし、参加者を事前に把握でき得ないという面では多少しょうがないもののトークの内容で若干滑ってしまった*1点がありました。

話す人リスト

今後の改善点として話す人のリストを手元に持っておいたほうが良いということが挙げられるかと思います。登壇予定の方のリストは事前にあったのですが 面倒であったため 当日のワクワク感を高めるため、登壇順は当日現場でのじゃんけんで決めることにしていました。

これについては別に問題はなかったかと思うのですが、司会として登壇した際に誰がどのような話題を話すのかというリストを持っていなかったため、プロジェクターへの接続に問題が発生した場合等の「場をつなぐ」という面で大変な困難が見受けられてしまったかと思います。話す人及び事前提出されたテーマの一覧があれば多少は軽減されたのかなと思っています。

関連リンク

公式サイトや他の参加者の方の感想記事を貼っておきます。

until-tsukuba.github.io

until-tsukuba.connpass.com

note.com

交流

というわけでUNTIL.LTの0x02回で司会をしたという話でした。UNTIL.は「情報系技術者の交流を促進し、技術的な知見の共有や引き継ぎ問題の解決を図る」コミュニティですので、情報系で何か面白いものを作られた私の周囲にいる方はぜひご参加いただければと思います。

また0x02回が存在するというからには0x03回が存在するということですので、Twitter等で最新情報を得ていただければ幸いです。それでは。

*1:まあ「私はロシア系カナダ人ではないので、スマートなコントラクトを実装できませんでしたが…」はやりすぎだったと思います